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しかしどうしてああもノンケ男はフィリピンパブとかが好きなんでしょうか（汗）。いやね、こんなこと書いてもここに来ている皆さんにとって、誰も面白いと思わない内容かもしれないけど、でもま、他に書くネタもないので書いてしまいますが。仕事上の付き合いだから仕方なくついていくんですが、まあ接待じゃなきゃ行かないし1円も出さないからいいけど、自分で金を払ってまで行こうとはつゆぞ思わないですよね（＾＾；）。ホントは新宿や上野あたりの呑み屋に行きたいですよ。トホホ。
エントランスにある女の子の写真の中でとりあえず一番ぽっちゃりした女の子を指名するんですが、それでも当然満足できる肉付きの子が来るわけは決してないんですが、僕が喜んでいるフリをしてミッシェル（昨日はミッシェルという女の子でした）の肩に腕を回したり、腰に手を回したりし、耳元で「ミッシェルかわいいね」などと呟き、「歌でも歌おうか」など誘ってみると、この子はまた次も自分を指名してくれると思って、僕の腕や太ももやおなかやら触り返してきてベタベタしてくるんです。きっと僕がそうされることで喜ぶと思ってるんですよね。しかし香水のにおいがキツい（汗）。単身赴任でなきゃ相方にバレそうでとてもヤバい臭いですね、あれは。香水の匂いが服に移っちゃうし（＾＾；）。
そう、喜んでいるフリまでして一体僕は何をやっているんだろう、と冷めてしまいがちですが、それでも一緒に行くヲヤジ連中はとても楽しそうだし、そんなノンケ男の欲求を解消している表情を見ると、ま、たまにはこういうのもいいかなって思うのです（笑）。しかし妙なことにそこにしばらくいると、自分もだんだんと自分についた子を喜ばせてあげよう、という心理が働いてくるんですよね。例えばおつまみやデザートをオーダーしてあげたりしたくなってしまう。後から考えてみるとその行為はきっと見栄なのでしょう。他の客についている女の子より、自分についている女の子を稼がせてあげることによって「自分はスゴイだろう？」と周囲に思わせたいんです。と、そういう心理状態です。恥ずかしいですね（＾＾；）。
僕の向にいた同僚なんてデレッデレ、みっともないぐらいにニヤニヤして、お前まさか勃起してんじゃねーだろーな！って感じだし（汗）。って気づくとミッシェルが勝手に僕の携帯をいじってるじゃありませんか！んで何と携帯に保存してある画像を見てるし・・・デブ男の裸体画像を見られてしまいました。「コレオニイサンデスカ？」「ああそうだよ（オイオイ勝手に見るなよ＾＾；）」とごまかすも冷や冷や。しかし上手いのね、携帯の操作。ビックリしちゃう。きっと彼女らはどこのキャリアでもどんな機種でもきっと上手く使いこなすのでしょう。おーこわ（笑）。彼女らの使う日本語は、まあみなさんもお分かりでしょうが、ホントここで書くところの「お兄さん、お兄さん」ではなく「オニイサン、オニイサン」というニュアンスなんです。んでちょっと2ch気味（笑）。スンマソンとか言ってるし（爆）。んでちょっとした隙に女の子同士で何語か分からない言語でペチャクチャ。ミッシェル！分かんねーよ。シャローン！リリー！まで一緒になって（笑）。ともかく何か情報交換をしているようです。英語じゃないみたいだし、ホント何語だろう・・・。ま、いっか。
仕方ないのでポッキーと焼きそばを注文しました。どっちも1000円。高ぇ。焼きそばを喰ってみると味は濃い目。これはこれで僕の好みだけど、ん〜、これも酒を進ませるため？ と何となくそんな意図が見え隠れする味。だってここを流れる空気がとても営業営業したものなので、ついそんな考えに走りがちです。ま、いっか2。そんなこんなで僕もすっかりパパな気分（笑）。彼女の腰の辺りに手を回し、彼女も僕の太ももの内側と外側を行ったりきたり・・・。まあ目をつぶってしまえばなかなか気持ちがいい、別なことを想像してね（爆）。しかし、何となくこれ以上進んでしまうと違う意味で別料金が発生してしまいそうなので僕は彼女の腰から手を離そうとすると、しかし彼女は離れる手を押さえるじゃありませんか。彼女はニコっと。僕も仕方なくニコっと（＾＾；）。
先ほどミッシェルが僕の携帯をいじってたって書きましたが後で気がついたんですが何やら見慣れない画像があるではないですか・・・、暗がりの中で誰か男女2人が肩を組んで・・・うぅ、僕と彼女じゃないですか。ツーショットを勝手に撮られていました、しかも2枚も。ホント油断も好きもありゃしない。きっと僕が目を瞑って別な想像をしていた時ですね（笑）。今これを書いているさなかひょっとしてソレをアップしたら面白い？などと思いましたが、やめよやめよ、そんなの見たって誰も喜ぶはずもない。いかんいかん、今思考回路がおかしいです、あ、いつもか（＾＾；）。
そんなこんなで喜んでいるフリもそろそろ限界です。お、ちょうど良かった、救いの神、電話。僕は彼女の腰にに回した手を離して電話を取ります（笑）。そしてこの電話をきっかけにそろそろ帰る雰囲気に。ふ〜、お疲れさまでした。帰り道、「○○さん（僕）とても楽しそうでしたね。＾＾」「え？そうですか？まあ嫌いじゃないので。＾＾；」疲れます2。巣鴨あたりに行けばデブ専のパブがあるというのに、次はせめてそーゆーとこで接待されたいよなぁ、でも「僕デブ専なので」なんて言えないし、ってか薄々は僕が太目好きであることは知られつつあり、それはそれでいい傾向なんですけど、でも周囲が思っている太目とはそれなりの太目であって、実際に僕が求めるレベルの肉付きじゃないんですよね。あ〜歯がゆい歯がゆい（笑）。今度言ってみようかな、巣鴨のあそこの店に行きたいって（爆）。無駄に金を使わせるのはホントもったいないと思うので（汗）。つーかそれこそ僕がマジ勃起の人になってしまいそうですね（＾＾；）。やめとこ。
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