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「よーし！じゃあ先週知らせたとおり今日はコンドームの装着実習をおこなうからな。
全員コンドームは行き渡ったかな？ないヤツはいないか？・・・よーし！」
生徒全員がうなずき河口に注目する。
河口は中学校の保健体育の教師。身長180cm110kgの立派な体格。以前はアメフトのプロ選手だった。
肌の色は浅黒く筋肉は隆々、しかしマッチョという感じではなく今ではだいぶ贅肉もついてしまい。
霜降りな肉質になっていた。数年前は筋肉番付というテレビ番組にも出ていたが、
それからだいぶ太ってしまい最近ではオファーもなく教師職に専念していた。
しかしそれでも学校の、ご近所の人気者には変わりなかった。
「よーし、それでは始めようかー。模型を使ってもいいんだが、以前も言っている通り、
それでは実習効果が薄れるので僕がモデルになる。よし、いいかー、良く見てるんだぞー。」
河口はズボンのチャックを開け男根を引っぱり出した。
前回の授業でペニスの構造を教えた時にも河口は自身の男根を用いて説明した。
そのふてぶてしいほどの雄臭い男根は今は授業中は性教育のための道具になっていた。
河口は私立中学（男子校）の1年生の保健を担当している。
私立ということもあって性教育に対する意識は進んでいる。
教師自身がモデルとなって教えるという河口の教育方針は何の抵抗もなく受け入れられていた。
生徒の間では「分かりやすい」と好評であった。また学校外でも父母の間ではちょっとした名物になっていた。
「コンドームは勃起してから装着する。勃起していない時に着けようとしてもきちんと装着できないからな。
これ大事だぞー。」河口の言葉に生徒は皆うなずいた。河口のダラーンとした男性器に注目が集まる。
「それでは、まずペニスを勃起させるからなー。」「えっーと、じゃあ古賀っ。」一番前に座っている生徒を指名した。
「ペニスの構造について前回実習した時に、どうやればペニスを勃起させられるかを教えたよな？覚えているかな？」
「はい。確か、握ってしごけばいいはずです。」
「そうだ。他にも色々なバリエーションがあるが、基本はそれでいい。とりあえずそれを知っていれば十分だ。
よく覚えていたな。」
「はい。きちんと復習してますから。」ちょっと自慢げである。
「よし、それでは、勃起させてくれ。」
「はい。」
古賀はおもむろに河口の男根を握りしごきだした。河口の男根はすぐに勃起した。
「お、もういい。ありがとう。上手だったぞ。」
「ありがとうございます。」河口にほめられて、古賀はうれしそうである。
「この様に勃起したらただちにコンドームを着ける。まず俺が着けるからよく見ておくように。
その後全員に順番に着けてもらう。」
河口は説明を加えながら自身の勃起した男根にコンドームを装着した。
「みんな、分かったな。では、こちらの列から順番にコンドームを着けていってもらう。」
河口は一番廊下側の列を指さした。
生徒が順々に河口のペニスにコンドームを着けていく。外しては装着する行為を繰り返した。。
「先生、先生のペニスからカウパー氏腺液が出てきています！！」
6人目の生徒がコンドームを着けながら河口に言った。
「当然だ。勃起したペニスをいじられているんだからな。
この分だと全員に着けてもらう間に2,3回射精することになるかもしれないな。
前回の授業の復習になるからちょうどいいだろ。」
「はい。僕、もう先生の一度射精の瞬間を見たかったんです。」生徒が答えた。
「僕も見たいです。」別の生徒も答えた。
14人目の山田の時に限界がきた。
「お、おーい、みんなー、はぁ、注目ぅ〜。そろそろ射精するぞ。よく見ているようになー。ﾊｧﾊｧ」
河口は大きな声で訴えた。「じゃ、じゃあいくぞ〜。」
クラス中の生徒の視線が河口の怒張したペニスに集まる。
「さ、山田、前回教えたようにペニスをしごいてくれ。一度射精してから、コンドーム実習は再開する。」
「はい、分かりました。」
間髪を入れずに山田はペニスをゴシゴシとしごきだした。
あっという間だった。ビュッ、ビュッ、ビュッ……、精液が飛び散る。山田の制服にも飛び散った。
「ふう。」河口はため息をついた。
「どうだ？ 前回よりも落ちついて射精の瞬間を見れただろう？」
「はい。だけど、やっぱり、射精は迫力ありますね。先生、気持ちよかったですか？」
「お、いい質問だ。射精する時は気持ちがいいと教えたからな。もちろん気持ちよかったぞ。
山田のおかげだ。上手かったぞ。」
河口にほめられて山田は頬を赤くした。
「よーし、再開するぞ。次は誰だ？ んっと、安藤か。じゃあ、勃起させるところから頼む。」
結局、生徒全員にコンドームを着けさせる間に2回射精した。
コンドームの着け方も分かっただろうし、射精の復習もできたし、まずまずだろう。
教室を出たところで生徒が1人走りよって来て河口に向かって大きな声で言った。
「先生の授業はとっても分かりやすいから大好きです。」
河口は充足感で一杯になった。
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